オンライン飲み会で使えるツール比較
2020年4月13日(月)
今日の東京は朝から冷たく、激しい雨。
月曜日の朝に雨が降っていると通勤電車内も、どことなく暗い雰囲気で、朝からテンション上がらずに職場に向かっていた事を思い出しました。朝一仕事スタート前に僕はいつもコーヒーを買うのが日課だったので、毎年4~5月の間でホットコーヒーからアイスコーヒーに切り替わる日が初夏のスタート、と考えていたのですが、今年はいつから暑くなるのだろう? そして、毎朝コーヒーを買って職場に向かう日常の日々は、いつか戻ってくるのだろうか?と、朝からモヤモヤ考えてしまいます、、、
えー、今日は少し話題を変えて、今流行りのオンライン飲み会について。人との接触は避けなければいけない、でも、友人たちとはこれまで通り飲んで、あれこれ話したい、という多くの呑兵衛の解決策として、ここ1か月ぐらいホットトピックになっているようです。
僕も3月以降、学生時代の友人、海外の友人、仕事関係の友人などを含めて何度かオンライン飲み会やりましたが、ひさびさに顔を合わせて話せるだけでも楽しく、どの飲み会も満足度が高かったです。
オンライン飲み会のメリットと言えば、
〇人と接触しないので、コロナに感染する、もしくは感染させる恐れがない
〇飲食店で飲むよりもお金がかからない
〇途中参加、途中退出が自由で気にならない
〇子供やペットも参加できる
こんなところでしょうか。
一方デメリットとしては
〇飲食店のように、料理や酒の美味しさをみんなで共有できない
〇飲み会のように、隣の席の人と個別で話ができない
〇終電とか気にしないから、ざるのように飲む人がいると、飲み会が果てしない
〇インターネット環境が悪いと会話にタイムラグが生じる
という事があげられるかと思います。
ちなみにこれまで、Facebook Video Call、Skype, LINE、Google Hangouts、そして今話題のZoomと5つのツールで試みました。
オンライン飲み会の敷居の低さでいうと、みんな使ったことがあるLINEが一番馴スタートしやすい。Google Hangoutsは、メアドだけ聞いて招待状を送るだけなので、使いやすいし、これもカンタン。
Zoomは動画環境はいいんだけど、こういう動画ツールに慣れていない人にとっては、「?」が多くなってしまうし、無料サービスだと40分で一度切れてしまうのが難点。
個人的にはGoogle Hangoutsが動画環境や、使いやすさを考えるとこの中でベストかなあと感じています。
先週ぐらいから行政書士の先生のSNSなどをみてみてもオンライン相談に切り替えた事務所は多いようですが、この流れはしばらくは止まらないかな、と。
個人的には、ファーストコンタクトだけでも、直接会った方がお互いの雰囲気も知れるし、依頼の温度感もより理解できるだろうとは思っているのですが。