独学で覚えたワードプレスによるウェブサイト制作について考えてみた話

2020年5月15日(金)

今日は僕みたいな素人が、ググりながら覚えたワードプレスによるウェブサイト制作についてのお話。

この行政書士のウェブサイトが、ワードプレスで作る2作目なのですが、最初ワードプレスを触ったときは、なにもかもがチンプンカンプン(今もまだ分からない事だらけだけど)で、ある時はググり、ある時は友人に聞き、ある時は、聞きたい事をリストアップした上でワードプレスのコンサルタントに有料アドバイスを聞いたりしながら、歩みは遅けれど、少しずつ覚えていった感じでした。

1作目の訪日外国人シェフ向け料理留学サイト、Chefs Wonderlandは本格始動から半年ぐらいで、月間3,000PVをようやく超えたところ。「訪日」して日本の「料理学校で「料理」を学びたい「外国人シェフ」向けの「英語ウェブサイト」という相当ニッチなマーケットなので、PVやユーザー数だけを指標にもできないのですが、どうにかこうにか検索順位も上がってきました。緊急事態宣言前の3月あたりは問い合わせもPVも激減して、これはやばいと思いましたが、5月に入ってからは少しずつ復調傾向。

今は無理だけど、状況よくなったら日本に行きたいからとりあえず問い合わせしてみた、という前向きな方がチラホラでてきた、という感じ。

ちなみに今見て頂いている行政書士のウェブサイトはまだオフィシャルには告知もしていません。入管取次の講習会がストップしているため、僕が入管申請の取次ができないのです、、、今はまだグーグル検索で見つけてくれた人が1日10人いるぐらい。見つけてくれたみなさん、ありがとうございますw

行政書士の登録をした4月には、士業向けウェブサイト制作の営業電話がかなりかかってきました。プロに頼むといいもの出来上がるかもしれないのですが、1作目を作って分かった事は、見た目はかっこよくなくても、地道にコツコツ更新していけば、いくつかのキーワードで検索上位も上がっていき、問い合わせも増えてくる事が分かったので、コストを抑えながらも、できる限りは自分で覚えてひとつひとつ更新していこうと。

この4~5月、自粛期間中は、ウェブサイトの仕込みに一番適していると思っていて、これが花開くのが半年後ぐらいかな。秋ぐらいまでには、条件が緩和されて就労や留学目的の外国人だけでも入国できるようになってもらいたいです。

ワードプレス

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