Google スーパーチャットで初めてライブの投げ銭やってみた話

昨日金曜日夜、某アーティストたちの対談をライブでYoutube視聴できる企画があったため参加。いまさらながらですが、初めてYoutubeのスーパーチャット機能を使って投げ銭やってみました。

投げ銭ができる事は数年前から知っていたものの、地下アイドル系の視聴サービスにばかりに使われていると思っていたのですが、今はみんな普通に使っているのですね、、、(なんにでも興味もってやってみないとダメですね)

コロナでエンタメ業界がマネタイズ手法を試行錯誤している最中、ライブが一切できない状況であればオンラインでの投げ銭に舵を切るのは当たり前の話だし、好きなアーティストをサポートしたいファンはたくさんいるだろうし。

他のファンがいくら払ったか、見えてしまうのがちょっとえげつないけど、協調性とか他人の目を気にする僕ら日本人の感覚からすると、まわりの投げ銭の金額に自分も引っ張られて、金額が上がっていくことは普通にありそう。

Googleの手数料やら、クレジットカード手数料などを差っ引いて、実際アーティストの手元に入るのは60％以下だと聞きましたが、まあそれでも、通常のカード決済よりも投げ銭のほうがお金は動きやすいだろうしね。

プロ野球とかサッカーとか格闘技とか、熱狂的ファンのサポートありきでやっているイベントも、投げ銭でやってみたら面白そう。逆転サヨナラ満塁ホームランとか出たときに、どれくらいのファンの心を動かして、どのくらいのお金が実際に動くのか(一人の上限は最高5万円らしいです)、これも数字で出ちゃうと不粋なのかもしれないけど、下世話な気持ちで知りたいと思ってしまう、、、